ハンドメイド塾(陶芸体験・しめ縄づくり)
毎年恒例の陶芸体験としめ縄づくり。
令和元年12月14日(土)に陶芸体験、
その翌日の12月15日(日)にしめ縄づくりと、
今年は2日間連続での開催となりました。
まずは12月14日(土)の陶芸体験。
みやざきの匠であり、行縢町在住の窯元「檜窯」の
安在健一先生による陶芸体験。
今年は・・・とあるむかばき所員のこぼした一言がきっかけとなり、
「はにわ」を作ることになりました!
安在先生に教えていただきながら、それぞれの個性が爆発した(?)オリジナルはにわを作っていきます。
(この日のために、はにわのデザインを考えて来ていた方もいらっしゃいました♪)
作っているうちにもはや職人の目つきとなった所員(笑)
それぞれの思いを形にしたはにわができました。
また、安在先生からのサービス&サプライズとして、ミニはにわも!
(※ハンドメイド塾担当所員も「まさかミニはにわを用意してきていただけるとは・・・」と嬉しい誤算でした)
作ったはにわは約2ヶ月後(2月中旬~3月上旬)に焼き上がる予定です。
もうしばらくお待ちください・・・
続いて、翌日の12月15日(日)のしめ縄づくり
毎年、行縢町在住の川崎さんに講師として来ていただいています。
「むかばきオープンデー」や「むかばき青少年自然の家まつり」で
1階玄関前で焼き鳥を販売している方です!
毎年参加されている方が多く、所員も一緒に手伝いながら自分のしめ縄を作っているのですが、「束ねたワラを3つに均等に分けて、タネを入れて右にねじり、ねじったワラ同士を左回しに巻き付ける」という、言葉にすると単純な作り方なのですがこれが意外と難しいのです・・・。
川崎さんの手伝いもあり、手作りのしめ縄が少しずつ形になってきます。
形を整えて、飾りをつけて完成!
作ったしめ縄は各ご家庭の玄関などに飾り付けられたでしょうか?
陶芸体験としめ縄づくりは毎年恒例の事業となっておりますので、
来年もぜひご参加ください!